I have been reading a blog by a lady who is a pianist and an excellent piano teacher.
She is one year younger than me.
I have known her since she was little.
She is really hard worker.
Her piano diary in her blog was really interesting to read.
Very much often, I find it useful to meet her choice of words to explain what she
has been experiencing through piano and music.
Let me introduce one from her diary;
"画家に限らず、昔の音楽家達も純粋で、本当に偉大な人たちは、皆、悲惨な人生を、たどっていると思います。
悲惨というか、気質的に芸術を愛する人は、単純な事では楽しんだり、喜んだりできません。要するに気分転換が、普通の人たちと違って上手くいかないのだと思います。
この世にないものを求めたり、美に対する憧れや、感受性が人一倍強く、そういったものが全て外に向かうのでなく、内に向かってしまうので現実の世界に生きにくい人種だろうなとも思えます"
"私はこの世で人間が生きる意味というのは、自分の力を最大限活用し、生かしきって他の人に奉仕する事だと常に思っています・・・・・・・・正に相手は自分を映し出す鏡なのです。一度きりの人生ですもの、私は思う存分自分の力を生かしきり、沢山の人を愛したいと思っています。ピアノを弾いて来たおかげで今までにも素晴らしい方々との出会いが沢山ありました。今後もどのような素敵な方達に出会えるのかと思うと、毎日が楽しみです。”